
報道関係者各位
2023年2月28日
一般社団法人 日本フォーマーキャビンクルーアソシエーション
キャビンクルー国家資格化プロジェクトが正式始動
一般社団法人 日本フォーマーキャビンクルーアソシエーション(所在地:東京都港区、代表理事:岩間哲士、以下「JFCCA」)は、航空業界の再生を目指し、キャビンクルーの地位向上と雇用の安定化を実現するために、「キャビンクルー国家資格化プロジェクト」を正式に始動することを発表いたします。
プロジェクト始動の背景
キャビンクルーは、航空機の安全を守る保安要員として、国土交通省が定める厳格な訓練基準に基づいた教育を受け、安全管理・緊急対応・ホスピタリティの高度な専門性を持つプロフェッショナルです。
しかしながら、現状ではキャビンクルーの職務は国家資格として認定されておらず、以下のような課題が生じています。
- 転職・再就職の際に専門性が正当に評価されにくい
- 育休・産休後の復職や子育てとの両立が困難
- 航空会社の経営状況に左右される雇用の不安定性
- 高度な専門性に見合った社会的評価・待遇の不足
これらの課題を解決するため、JFCCAはキャビンクルーの職務を国家資格として制定することを目指し、本プロジェクトを始動いたします。
プロジェクトの概要
目的
キャビンクルーを単なる職歴から一つの国家資格として認定することで、その専門性を社会的に認め、転職・育休・再就職がしやすい環境を整えます。また、国家資格化により航空業界の人材確保と質の向上を実現します。
推進体制
JFCCAは、航空業界関係者、有識者、行政担当者が参加する「国家資格化推進委員会」を設置し、具体的な制度設計の議論を進めます。また、現役・元キャビンクルーの声を広く収集し、実態に即した制度設計を目指します。
今後のスケジュール
- 2023年:推進委員会の設置と制度設計の議論開始
- 2024年:関係省庁との協議開始
- 2025〜2026年:立法化に向けた具体的な取り組み
- 2027年以降:国家資格制度の施行を目指す
代表理事のコメント
「キャビンクルーは、航空機の安全を守る保安要員であり、最高のホスピタリティを体現するプロフェッショナルです。その高度な専門性が国家資格として認められる日が来るよう、全力で取り組んでまいります。皆様のご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。」
— 代表理事 岩間哲士
JFCCAについて
一般社団法人 日本フォーマーキャビンクルーアソシエーション(JFCCA)は、現役・元キャビンクルーの社会的価値向上を目的として、2021年に設立された一般社団法人です。国家資格化プロジェクトを主要事業として掲げ、CWO(女性参画執行役員)プロジェクト、キャビンクルーアワードなど幅広い活動を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
一般社団法人 日本フォーマーキャビンクルーアソシエーション
担当:副事務局長 竹森広光
TEL:050-6868-2770
E-mail:info@jfcca.jp
URL:https://jfcca.or.jp


